Monday, May 2, 2011

外国人観光客の日本離れ

 私はカリフォルニア大学の大学院一年生、日本生まれた。世界中の支援の動を一人でも多くの日本人に語りたい。世界中が日本にやさしくしてくれて、直接被害に会った人も、被害に会わなかった人も、日本人みんなが心から感謝し、感激している。

  読売オンラインに 外国人観光客激減について記事があった。その記事には東日本大震災後、日本訪れる外国人観光客が激減し、ツアーなどをキャンセルしたお客さんが多いと書いてあった。読売新聞のまとめたところによると、8万人の外国人は宿泊や訪問をとりやめ、海外からの飛行機運行も運休した大震災の後、東京浅草では、昭和初期 から続く土産物の売り上げは10分の1以下になった。3月に来日した外国人は、前年同期比で50%減った。 観光協会は日本全体が原発事故で経済に被害を受けていると考えている。私の生まれた沖縄県でも来月外国人旅行客1万人が渡航をキャンセルした。沖縄県でも震災が大きく影響して 前年同月比19.9% 10万8500人減の43万6400人と大幅落ち込んだ。沖縄県は福島県から遠いのでなぜ大震災や原発事故の影響はそんなに多いのだろう。
 
 Nifty ニュースによると、沖縄県内ハローワーク震災相談求人取り消し90件と観光客減少の影響について記事があった。その記事によると沖縄の観光客減少の影響が雇用にも表れている。沖縄県の那覇の産 業は観光が中心で、求人が取り消された。ハローワークによると、震災の影響で団体客がキャンセルしたことが理由の一つだ。観光は沖縄県の経済で一番 大切なので、もし外国人観光客が減り続けるならば、沖縄県や他の観光が日本経済に大きな悪影響を与えるだろう。

  観光客の数が減ったのは政治的な理由と思う。なぜなら、中国とドイツが一番放射能(ほうしゃのう)を心配しているか らだ。中国は政治的な理由があるのだろう。ドイツでは何年も前から原子力利用に反対している緑の党が選挙で勝って、そのあとすぐに日本の大地震、津波が起 こったので、日本に対して大変厳しい態度をとった。東京にあったドイツ大使館を大阪に移したり、ドイツ航空の日本路線をキャンセルした。

  世界のメデイアの中にはうその報道(ほうどう)をしたメデイアもたくさんあった。記者が日本に来て、すぐに現地報告として「日 本政府は何でも秘密にして真実を隠しているけれども、実は原子力発電所の一つは東京の渋谷にもあることが分かった」と書いた新聞もあった。日本では春になると杉やヒノキの花粉でアレルギーになる人が多いので、家の外に出る時マスクをする人がたくさん居る。その事を誤解して、「日本人は放射能を体の中に吸 い込むのを恐れて、多くの人が家の外に出る時マスクをしている」と報道した。 世界中のメデイアの記者が日本に来て悪い事を書いたので、日本の工業製品さえ輸入禁止にし、観光にも悪い影響を与えた。結果として、日本の経済活動に不利になった。国際メデイアがうその 報道を流したことも要因と見られる。もしメデイアがもっと的確な情報を伝えれば、大震災や原発事故もそんなに悪い影響を与えないと思う。私は6月日本に帰るので日本は怖いと思わない。

 会話パートナーの高垣さんと外国人観光客について話していて、外国人が東京からいなくなり、テレビを見てどこを見ても日本人 だけなのは驚いたそうだ。たしかに、今は外国人観光客はいなくなってしまったが、いなくなったのは外国人観光客だけではなく日本人も自粛モードで観光する人は少 ない。ただ、この状況がすっと続くとは考えにくく、あと1年もたてばもとに戻るのではないだろうか。 日本は安全であると今どんなにアピールしても原発の 状況が変わらない限りは効果がない。今するべきことは政府や原発関係者が正確な情報を早めに公開し、かつ事故を速やかに解決して、諸外国の日本に対する信 頼をこれ以上失わないようにすることだと言われた。